浪江町復興祭へ!
仮設住宅で開催された”なみえ復興祭”に、大嶌屋様と一緒に参加させて頂きました~
10月15日の熊本日日新聞に紹介されましたが、今回の復興祭の為にミカンを3トン浪江町に贈られました。
今度で10回目になるそうです。本当に凄い事です。
全世帯が避難区域状態の中、ミカンで会話が弾み繋がり、懐かしい人との再会、
ミカンが取り持つ大きな”絆”を感じました
初めて福島県の復興祭に参加させて頂き、これまでの宮城県とは違う感覚を肌で感じました。
何と言っても原発の問題があります。問題が大過ぎて、まだまだ復興は程遠い感じを受けました。
3トンのミカン、大嶌屋様から贈られました🍊
仮設住宅の前特設ステージにて
大嶌屋の社長様とお嫁さんです(^_-)-☆
名前も顔も知らない人たちが、仮設住宅に住まれ、次々と発生する問題を解決しながら皆さんの意見を聞きながら
まとめていくことは、大変なご苦労だと思います。俺が俺が~なんて言っていたら、まとまるはずもなく・・・
驚いたことに復興祭に東電の社員の方が沢山おられ、ビックリしました。
原発問題で本来ならば憎むべき相手?・・・複雑です。
”憎んで嫌っても前には進まず、お互い人間同士、仲良くして前進すること” を願っておられ、感動のお話を聞かせてもらいました
地域住民の皆さんと東電の社員さんと、一緒になって祭を盛り上げておられました♡
理屈では分かっているつもりでも、現実は浪江町全世帯の方が避難されているのです。
苦しい胸の内を沢山聞かせてもらいました。
顔なじみの地元の住民の皆さんも、励まし屋さんが来ることを、とっても楽しみにしておられます
大嶌屋の社歌を歌っておられます。是非聞いて下さい。曲名は”Flower”です。
感動の瞬間・・・涙が・・・・
多くの問題が山積状態、けれどこのひと時を楽しんでほしい!
福居先生に頂いた”すいせんの花”の新曲を披露したたけしです。
会場からすすり泣きの声も
まさかのアンコールも頂き、精一杯歌い時に涙しながら、歌いあげたたけしです♫
今日はこれまで。ボチボチと書きます。待ってて下さいね(^_-)-☆