別府にて講演会
橋本圭司先生(国立生育医療センターリハビリテーション科)
生方先生 (神奈川リハビリテーション)
橋本先生の講演は、当事者と家族へ向けた話でとても分かりやすく”目からうろこ”状態でした。
殆どの講演会は医療関係者向けの講演が多く、専門的な言葉を並べての話が多く
私達素人にはチンプンカンプンの話が多いのですが、凄く納得です。
今回は熊本の家族会のメンバーも参加しました。皆さん感激されていて
別府は少々遠かったのですが、実りある旅になりました。
今まで自分たちがしてきたことも無駄じゃなかったことを再確認しました。
講演会終了後別府リハビリテーションを見学をしてきました。この病院は新しくなり
驚くほど設備が整っていました。以前ブログでご紹介しましたが、たけしはこの病院で歌わせて頂きました。
その時はまだ建設中でしたが、高次脳機能障害の患者さんを専門で受け入れて頂き
随分と前進しているところです。西日本一の障害者施設を目指して頑張られています。
橋本先生と生方先生と講演会終了後
当事者と家族の事をしっかりと話してもらい「うん うん」とうなずくことばかりでした。
良くなってから挑戦するのではなく、挑戦するから良くなっていくのである。
と言われ今までの我が家の事を反省する部分が多くありました。
手出し、口出しをほどほどにしないといけない事も強く感じました(^^♪
これからいろんなことに挑戦していきたいと考えています。